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G07 · 時間帯別カウンター

時間帯別に件数を集計する方法

1時間に何人入ったかを調べたいとき、今いる人数をそのまま答えることはできません。時刻のある入場・退場を対象区間に絞り、入場と退場を別々に足す必要があります。

このページの数値は、説明のために作成した架空の演習データです。実測・調査結果や実在の利用者の記録ではありません。

T07・時間帯別カウンターを開く

数える対象と考え方

このツールの時刻は、システムに記録した時刻です。実際の現場で起きた時刻を外部で確認したものではありません。過去のイベント時刻を自由に書き換える入力機能ではなく、保存済み操作を読む集計です。

区間は[start,end)、つまり開始を含み終了を含みません。09:00–10:00なら09:00ちょうどは入り、10:00ちょうどは次の区間に入ります。隣り合う区間で同じ操作を二重に足さないための境界です。

ツールでの手順

  1. T07で活動の入退場記録を作ります。この教材では開始時の在場人数は0です。演習表は09:10・09:25・09:40に実際に入力したと仮定したデータで、時刻を後から編集する手順ではありません。
  2. 対応する時間に今回の人数を6・4としてそれぞれ入場を記録、3として退場を記録を押します。今試す場合は、入力した現在時刻を含む範囲で確認してください。
  3. 時刻の基準を確認し、集計期間を期間を指定にします。開始側の日付・時刻を09:00、終了側を同じ日の10:00にします。UTCとブラウザの現地時刻を混ぜないでください。
  4. 記録操作を対応するすべての操作、集計単位を60分にして期間を適用して再集計を押します。入場10・退場3・純増減7・操作数3を確認します。

新規作成欄の種類を選ぶだけでは、現在の記録は切り替わりません。作成ボタンを押す前に、続けたい既存の記録がないか確認してください。

演習データと計算

記録時刻操作数量
09:10入場6人
09:25入場4人
09:40退場3人

09:00–10:00の入場=6+4=10人分。退場=3人分。純増減=10−3=+7人。

保存された業務操作は3件です。対象数量の合計は6+4+3=13人分で、純増減7とも違います。開始時0なら最後の在場人数も7ですが、開始時4なら在場11になります。それでもこの区間の入場10・退場3・純増減7は同じです。

間違いやすい点と直し方

10:00ちょうどを両方の時間帯へ入れる

終了側は含めません。09:59:59台と10:00ちょうどを区別し、日付も合わせて確認します。

操作数3を入場人数3と読む

6人のまとめ入力も操作は1件です。何を数える列なのか、操作数・数量・純増減のラベルを読み分けます。

時刻の基準を変えずに数字だけ入力する

UTCと現地時刻は別です。現地時刻が重複する場合は画面の1回目・2回目を確認し、存在しない時刻のエラーは範囲を見直します。

結果と原記録を保存する

集計は元の記録を変更しません。区間と時刻の基準を確認してからCSVをエクスポートを使います。区間CSVはT07用の列構成で、T12の6列レポートとは別です。元履歴を続けるためのJSONバックアップも別に残してください。

ブラウザ内の保存を確認してからダウンロードし、ファイルが保存できたか開いて確認します。JSONに独自の名前などが含まれる場合は、共有先を慎重に選んでください。

使える範囲と限界

15分・30分・60分と日単位で集計できますが、個人ごとの対応付けがない人数記録から平均待ち時間は求めません。現在有効な操作を対象とし、元に戻した操作を有効な人数に足しません。分単位は開始からの経過時間で区切ります。

記録はこのブラウザのローカル保存です。アカウントやクラウド同期はありません。ワークスペース全体の操作上限は40,000件で、元に戻す操作や管理履歴も含みます。

要点

開始・終了・時刻の基準を決め、入場・退場・操作数を分けて読みます。集計表と一緒に範囲を残し、原記録はJSONでも保存しましょう。

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